育児書、絵本、etc…たまにマジック、私のオススメ

2016年12月に一人目の子を出産。赤ちゃんの睡眠時間が少なく寝ない子で降ろすと泣く子供だった為グッツをフル活用し乗り越えました。その時に調べた情報のまとめです。読み聞かせでオススメの本も内容とともに載せていきます。誰かの役に立ちますように。

ずっと抱っこ!おろしたら泣く子供の対策!


うちの子供もまさにおろしたら泣く子供でした。里帰りは出来ない状況で、父親も仕事が忙しく1人で子育ての時間が長く辛かった!五分でいいから1人で泣かずに床に降りてほしいと毎日祈ってました。

その時に調べた情報、方法をまとめます。

まずチェック。

うんち、室温、体温、肌がかさかさしてないか、明るすぎないか、大きな音が鳴っていないか。など。

しかし、知り合いの良く寝る子は不快な事が全て当てはまってても良く寝てました。なのでどうなんでしょうね(*_*)

また寝ない子を育てたことがない人からしたら、泣く理由を取り除いてあげたら寝る!母親が気づいてないだけ!と強く思ってる方が多く、理解はしてもらえません。その上アドバイスを良かれとあれやこれやと言ってきます。

この母親の子も寝ない子だったと言ってもうちに比べれば良く寝る子だったのです。

寝ない我が子とは根本的に性格が違うのです。

我が子は産まれた時から夜も含め8時間、9時間ほどしか寝ず病気を疑ってしまいました。

 

①よく寝る子のママ友に一生懸命、寝ないと説明しても、絶対にわかってもらえません。

こちらのストレスになるだけなので、やめましょう。

 なので基本的な赤ちゃんの不快な事を取り除いても寝ない子への対策、考え方をまとめたいと思います。

 

②よく赤ちゃんには泣いてる理由がある!と言いますがそんなんありません!

理由を上げるなら、ママのお腹の中があまりな居心地よくて、抱っこしてもらうとお腹の中みたいで幸せなんでしょうね。

または外の世界は生きるのが大変と怖がっているのかも。ママが唯一の安心出来る場所なんだと思います。少しづつ、世界は怖くないよ!ママ以外の人も安心して大丈夫だよ!楽しい事がいっぱいあるよ!と教えて上げましょう。

きっと感受性の豊かないい子なんです。もうすぐ、すばらしいキラキラした笑顔を見せてくれるようになります。それまで、心が折れそうになってもなんとか踏ん張って!

 

父親は役に立たない。

父親は悪くないのです。ベビーからしたらまだ父親は他人なのです。仕方ありません。父親のことは諦める方がストレスフリーです。歩き出す一歳過ぎてからやっと力を発揮してくれます。

 

④ もう、降ろす事を諦める。

猿やハムスター、カンガルーなど子供は母親に抱っこされたまま過ごします。泣き叫ぶことはありません。我が子も抱っこし好きな時に乳を吸わせたら続けたら泣き叫ぶことはないのです。

腱鞘炎や腰痛、肩こり、何よりもちょっとした動作が出来ない事へのストレスはとてもあります。しかし、おろしてまた泣いた!と言うストレスからは解放されます。

早急に自分にあった抱っこ紐を購入する。

首が座るまでは本当に、きつかった!!よく頑張ったと、あと3ヶ月後には自分を褒めてあげましょう。

 

⑤すぐ抱っこするから抱き癖がつく!と良く言われました。そんなことは絶対にありません!!

 

3歳や言葉がわかるようになってからの抱き癖などはあるかもわかりませんが、このベビーの間に抱き癖なんてものはないのです。昔の人の迷信です。

義親、近所のママ、などに言われることはさら〜と流しましょう。

小児科の先生や、保育のプロの方に聞いてみて下さい。そんなことは絶対に言いません。それを言うのは昔の人ばかりです。ママのせいではありません!落ち込まないで!抱っこしてほしいと言ってるんだから出来る限り抱っこしてあげましょう。しかし、数分抱っこ出来なくて泣かしたままでも全然大丈夫!危険さえなければ、時には泣く事も大切な事です。

 

腱鞘炎で病院に行った時に先生に、腱鞘炎は優しいママしかならないと聞きました。

痛くても疲れても限界がきても優しいから抱っこしてしまうと。

頑張ってる証拠です!いいママですね〜!と言ってもらえた言葉が今も心に残ってます。

 

⑤ お風呂、トイレ、食事を作る時など、短時間降ろせるようにするために、育児グッズを買い揃える。

 違うページで役に役にたったグッズ達を紹介します。

 

私の勝手に思ってることです。根拠はありません。しかし、セミナー、育児書、児童館、保育イベントなと情報を求めてたくさん参加して思ったことのまとめです。

 

少しで誰かの役に立てますように☆